Lazuli PDPの機能
情報流通の柵から
開放されよう。



商品情報を独自収集
独自のテクノロジーで世界中の
商品情報をクラウド化
Lazuli PDPで、最も包括的で正確な商品情報を提供するためにLazuliは日々研鑽を重ねています。そのために、メーカーサイト、ECプラットフォーム、業界データベースなど、さまざまな情報源から製品情報を収集し、その範囲を拡大し続けています。高度な技術により、大量のデータを迅速かつ効率的に収集・処理し、常に最新かつ適切な情報を提供することができる基盤を作りました。生データを収集した後は、独自のアルゴリズムでデータを洗練された使いやすい形式に正規化する作業を行い、お客様へ商品情報を提供しています。



正規化された商品情報
デジタルセールスに必要な
20項目以上に整理
Lazuli
PDPは、ECの運営や業務の効率化に役立つさまざまな製品情報を右記の項目に整理して提供します。
小売業から製造業まで様々な用途を想定した汎用性の高い設計で、商品情報の管理、業務の効率化、収益の向上を支援します。
取得可能な項目
基本情報
- JANコード
- 商品重量
- 商品関連コード
- 単品サイズ
- 商品名(処理値)
- 単品重量
- 商品名類似度
- 定価
- 事業者名
- 販売価格帯
- メーカー名
- 入数
- ブランド名
- space
- 商品サイズ
- space
商品情報
- 商品説明文
- 商品属性
- space
特徴タグ
- 商品特徴タグ
- 口コミタグ
- space
カテゴリー
- カテゴリー
- カテゴリーLv1
- カテゴリーLv2
- カテゴリーLv3


様々な情報が内包された商品属性項目
商品属性の項目には各商品に関する様々な情報を包括しています。色や柄、原材料やアレルゲン、使用用途や注意事項など、含まれる項目は各商品に適切なものが収録されています。

商品名類似度で正しい商品か確認
アップロードした商品名と取得した商品情報の商品名を比較して、類似度を算出しています。類似度の数値を確認することで、意図した商品とは別の商品情報の取得がされていないかを確認でき、エラーのリスクを低減できます。

GS1 Japanと連携
JICFS/IFDBの
商品情報を活用可能
GS1 Japanは、JANコード(GTIN)を設定するために必要なGS1事業者コードを一元管理し、重複しないように貸与している財団であり、製品識別のための標準を推進する国際的な非営利団体であるGS1に加盟している組織です。
LazuliはJDP(JICFSデータベースプロバイダー)として、JANコードに紐付けられたJICFS/IFDBの商品情報をお客様にご提供することができます。GS1 JapanによりJICFS/IFDBの基準によりメンテナンスされた商品情報と、Lazuliが正規化した商品情報を組み合わせることで、より正確な商品情報管理が可能となります。
JICFS/IFDBのデータ項目
基本情報
- 共通商品コード
- 伝票用商品名称
- 商品コード区分
- POSレシート名
- 商品区分
- 有効期間区分
- 輸入品フラグ
- 有効期間(賞味期間)
- 代表GS1事業者コード
- ITF情報フラグ
- メーカー自社商品コード
- 内訳情報フラグ
- ブランド名・メーカー略称
- 初回登録日付
- 商品名称
- 最終更新日付
- 総内容量
- 内容量単位
- 単品重量
- 容器形態コード(外装)
- 原産国
- 表示用規格
商品詳細
- 機能分類と内容
- 商品コメント
- 検索キーワード
販売情報
- 限定区分と内容
- 発売開始日付
- 製造・販売中止フラグ
商品分類
- JICFS商品分類(大分類)
- JICFS商品分類(中分類)
- JICFS商品分類(小分類)
- JICFS商品分類(細分類)
税率区分
- 税率区分と一体資産
- 消費税区分と税率
棚割
- 棚割サイズ(幅)
- 棚割サイズ(高さ)
- 棚割サイズ(奥行き)



ビジネスをエンハンスするヒント
商品情報や口コミ情報から
特徴タグを抽出
Lazuli PDPの強みの一つとして、商品情報やレビューからキーワードやフレーズを抽出する「特徴タグ機能」があります。特徴タグを活用することで、製品や顧客に関する貴重な洞察を得ることができ、多次元の情報に基づいた施策につなげることが可能です。


より人間的な商品レコメンド
特徴タグやカテゴリを組み合わせることで、これまでになかったレコメンドの軸をいくつも生み出すことができ、未開拓のマーケティングセグメントを発掘するための強力なツールとなります。消費者にとっては、探している商品を見つけやすくなるため、顧客満足度の向上や売上アップにつながります。

トレンド分析をマーケティングに応用
共通の特徴や属性に基づいて製品をグループ化してトレンドを分析するために活用したり、 自社と競合他社の商品の特徴タグを比較することで強み・弱みを把握し、マーケティング戦略に活かすことができます。

継続利用をするメリット
商品情報は随時アップデート
Lazuliは商品情報を最新の状態に保つことの重要性を理解しています。そのため、LazuliPDPで管理している商品情報は継続的に更新され、リフレッシュする仕組みになっています。
これを実現するために、自動化されたプロセス以外に、専門チームが常にデータを監視し、変更や更新が必要な箇所をチェックしています。お客様が商品情報に変更を発見された場合、その内容を通知いただければ、迅速に検証し、情報を更新する体制を備えています。
Lazuli
PDPの契約中はいつでもお客様が最新の情報にアクセスできるようにすることで、客様の意思決定がより的確になり、顧客満足度とビジネス全体の効率化へとつなげることができると考えています。
